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覆い焼きツールで部分的に光を当てる加工を

覆い焼きツールで部分的に光を当てる加工を

フォトショップでは様々なツールを使って色んな加工を施すことができます。例えば「覆い焼きツール」は、絵の具を塗るように、光を当てる加工を施すことが出来ます。まるで光の絵の具ですね。重ねれば重ねるほど、光が強くなります。この機能を使うと暗くくすんだところを部分的に明るく補正することができます。

実際に覆い焼きツールを使ってみましょう

ではこんな写真を用意してみましたので、覆い焼きツールを使ってみましょう。全体的に暗い感じがする写真ですので、まずは紅茶とクッキーの写真の部分だけ覆い焼きを当ててみましょう。 

覆い焼きツールの加工前の写真

覆い焼きツールの場所はここです。

覆い焼きツール

覆い焼きツールは、真っ黒な虫眼鏡のようなアイコンになっています。
覆い焼きというのは日焼けというイメージがありますので、わかりやすいですね。
昔のフォトグラファーは、この覆い焼きを手作業で行なっていました。
フォトショップは本当に便利な加工ソフトですね。 

部分的に覆い焼きを当ててみた実例

覆い焼き加工後

さてこれは覆い焼きを当てた後の写真です。
ミルクティーの色を比べてみてください。クッキーも随分明るく加工されていると思います。けれど背景の色はそのままです。覆い焼きは光を与える感じなので、絵の具みたいに光を当てたい部分を何度も当ててやると、光がグッと強くなります。小型カメラで撮影すると、照明の関係で暗く撮影される写真が多いと思いますので、こうやって覆い焼きツールを当ててやると良いでしょう。

では、もう少し覆い焼きを過剰にしてみましょう。

覆い焼き写真

覆い焼きを机の部分を中心に追加でかけてみたら、こんな写真になりました!影の部分が見事になくなっています。ちょっと斑になってしまいましたが、こんな感じで明るさを足すことができました。やってみると楽しいですよ。